米作りから米粉パンが出来るまで
米作りから米粉パンが出来るまで
3月下旬から5月の初旬 田んぼ作り
トラクターで何度も慣らす
この田んぼは山の中にあるため自然界の恐怖にあいました。まずは服装に気を付けなければなりません
絶対に黒系の服は、NG です。
帽子は白色、服装も白系の物を着ていないと空からぶ~ん とデッカイスズメバチが飛んできます。彼らの敵、熊だと誤解されて襲ってきます。
4月下旬 もみまき
籾まきは早朝風のない時に行い、ムラのない
苗を作ります。
5月中旬
田植から稲の成長を見ながら、ひえ取り 水の管理 等しながら9月下旬稲刈りをしました。
8月に入り中旬までにはひえ取りをしないといけません。
その際、またまた自然界の恐怖に襲われます。
真夏ですので、汗だくになります。
するとその匂いに誘われるかのように再登場空から大きなスズメバチがやってきます。
そして足元にはマムシが結構沢山いました。
ひえ取りする為株のところを見るといるので踏みつけないように歩いて取りましたが、非常に危険な作業でした。
そして稲刈りをし、終えた籾は乾燥、籾取り、農協で検査、のちに精米し哲西町の製粉工場にて、パン用米粉・菓子用米粉に分けて製粉してもらい当社に送り返されパンになります。
当店自慢の米王食パン
私が命懸けで作ったお米から出来た食パンです
ただいま人気沸騰中の為、予約なしには手に入らない状態が続いておりますので
是非、ご予約をお勧めいたします。
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- 岡山県津山市パン工房エピ
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